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模擬裁判劇。



みなさん、おはようございます




一昨日、山形市七日町にある、山形市中央公民館で行わた第46回模擬裁判公演に行ってきました。

これは、山形大学の人文学部の学生が、毎年、学生ならではの視点から社会問題を取り上げ、毎年1回、裁判劇という形で発表しているものです。

今年のテーマは「過労死」です。

電通の女性社員が過労により自殺をした事件がありましたが、難しいテーマです。

劇のあらすじなどは、学生が中心になって考えたようです。

通常、過労死は民事裁判で取り上げられるそうです。

でも、今回、学生達はあえて「刑事裁判」で物語を作りました。

過労死問題をあえて、刑法で裁くことで有罪か無罪かの結果がでてきます。

私は、どのような結果になるだんろう。。。と劇中、学生達が演じる物語に引き込まれながら、ずっと考えていました。



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正直に告白しますが、社会人20年目を迎えている私は、これまで「過労」があった時期が存在します。

振り返れば、「当時はよく頑張ったな。」と自分を褒めてやりたいし、あの時の辛さを思い出し、目頭が熱くなってきます。

今、思うと、「自らの命を絶つ選択」を少しも考えたことがなかったのが救いでした。

今は「過労」にならないよう、仕事量と自分をコントロールすることができているので、自分のなかで心配していません。




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学生達が作り上げた裁判劇では、「業務上過失死傷」が問われました。

裁判劇では、証人尋問、被告人質問などが本物さながらに、繰り広げられました。

そして、判決は被告人の会社部長は「無罪」となりました。

私の正直に、「無罪なのか。。。」と落胆しました。

会社の存続と利益ばかりを、社員に追求させたことにより、社員の一人が過労で自死しているのに無罪。。。

過失があったか、なかったかを判断するのが焦点となりました。

それは、被告人の部長が、被害者社員に対して、自殺をする可能性を予見できたのか、そして、過労にならないように指導していたかというところです。

集団で仕事をしているうえで、それぞれの社員の個々能力も違うなかで、管理する側は難しいことです。

今の日本の社会、法律では、過労死を裁判で取り上げても被害者側には、納得がいく判決が得られるのは程遠いのかもしれない。。。と感じた私です。




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とても勉強になった山形大学学生の模擬裁判劇。

来年も機会があったら、ぜひ、公演に行きたいとおもいます。




では、みなさん、今日も楽々な日々を
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